苦手で嫌いだった英語をゼロからやり直したら大ヒット英語参考書を出せたというウソのようなホントの話

「とにかくわかりやすい。本当にもう、わかりやすさのレベルが違う！」 と、そのあまりの分かりやすさから大ヒットロングセラーとなっている拙著「英文法のトリセツ」シリーズ！

とはいえこれはもう２０年も前に書いた本です。

阿川イチロヲ自身はその後もずっといろいろな人に英語を教えてきました。

「学ぶ側にとってさらに分かりやすい説明」
「学ぶ側にとってさらに負担が少なく能率の良い進め方」

というのを考えながら。

教えてきた対象もレベルも実にいろいろです。

中にはローマ字と英語の違いや英単語のスペルもあやふやでテストは３０点以下という小中学生もいます。
偏差値７０以上で難関大学や海外留学を目指すハイレベルな高校生もいれば、仕事で必要に迫られている社会人さんなどなどなどなど。

だから当然のように教える技術も伝える技術も格段にレベルアップしています。

仮に同じテーマを扱ったとしても、最初の本である「トリセツ」を出した２０年前の当時と今とではさらに「分かりやすさ」のレベルが違っています。

ということで。